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PayPalの使い方(お支払いの方法)

お支払いはPayPal→公式サイト)というサービスを用いて、お手持ちのクレジットカード(orデビットカード)又は銀行口座から引き落としという形になります。

PayPalの使い方はとても簡単! 送られてくるメールをタップし、開いたページで、アカウントのある方は数タップでお支払い完了、アカウントのない方も、カード情報を入力すれば完了です。

以下スマホ画面を例に説明致します。(パソコン等もほぼ同じ画面になります。)

1 アカウントのある方のお支払い
2 アカウントのない方のお支払い
3 アカウントの作り方


PayPalはアカウントを作成しなくてもお支払いができます。
ただ以下の注意点がありますので、ご承知おきください。

・銀行口座はご利用できず、クレジットカード払いのみとなります。
・住所を伝えない形のお支払い(アカウント作成後は可)はできません。

アカウントを作成しない場合は、毎回カード情報をご入力いただく形となりますので、複数回授業を受けられる場合は、アカウントを作っていただくことをお勧めします(お支払い後に作成も可以下に説明有)。


授業日時を決めた後、このような請求のメールが届きます。


下にスクロールし「今すぐ支払う」をタップ。

※ 生徒さんの授業時間に応じて請求額も記載されていますが、ここでは自分宛に1円を請求してみます。



開いたPayPalのサイトで、下の「会員登録せずに支払う」をタップ。


次のページに進みます。


下にスクロールしてカード情報を入力します。


さらに下の欄も入力し「続行」をタップ。

※「請求先住所に配送」はチェックを入れたままでOK。はずすと別途配送先の入力を求められます(PayPalは物品の配送をベースに考えているため、配送先を決めておく必要があります)。



次のページに進みます。


下にスクロールして「同意して支払う」をタップ。


お支払い完了。


<この後引続きアカウントを作成することができます。>

お支払い完了のページを下にスクロール。


さらに下にスクロールし必要事項を入力。

生年月日の入力に関して注意点があります。↓下のコーナーを参照。

さらに下にスクロールし「同意してアカウントを開設」をタップ。


このページに進みアカウント作成は終了です。


下にスクロールすると、アカウント管理画面に進んで手続きを行なうようにとありますが、支払い後にアカウントを作成した場合は、入力したカード情報が引き継がれているので、その必要はありません。


■ 注意点 ■

支払い後にアカウントを作るページで「生年月日」が入力できない事例が、iphoneで見られます(android、パソコンは大丈夫です)。私も実際に経験しました。

この対応策の1つは「メモ」アプリ等に生年月日を打ち込み、それをコピペすることなのですが、それも上手くいかない場合があります。

その場合は以下のようにメール経由でアカウントを作ると上手くいきます(支払い時に入力したカード情報も引き継がれます)。

※ PayPalのサイトから直接作ることもできますが、その場合カード情報は引き継がれません。

お支払いが完了すると、このようなメールが届きます。そのメールの「PayPalに今すぐ登録」をタップ。


開いたPayPalのサイトで「新規登録」をタップ。


パーソナル(個人)アカウントを選択し「新規登録に進む」をタップ。

※ ビジネスアカウントは送金だけなら不要です。また本人確認に時間がかかります。



次のページで必要事項を入力し「次へ」をタップ。


次のページで住所と電話番号等を入力。


下にスクロールし、チェックを入れ「同意してアカウントを開設」をタップ。

※ ログイン状態を維持する「ワンタッチを設定」のチェックはお好みで。



このページに進んで終了です。

「カード・銀行口座を登録する」とありますが、お支払い時のカード情報は引き継がれているので、何もせずここで終了して大丈夫です。



 

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