英語110番は、大学受験向け、英語専門家庭教師です。
生徒の特徴を的確に見抜き、何を勉強すべきかをはっきりと示します。

■ 実録・英語110番 ・・・ 目標達成までの全記録


 実録・英語110番とは、ある生徒の、入会から目標達成までの全記録で、毎回の授業時に渡す指導記録(見本)に書かれている「指導内容」や「家庭教師コメント」を中心に、授業の内容を全て公開しています。

 これにより、生徒のスタート時の状況目指す目標何をどういう順でどのくらいの量を学んだのかどのような上昇をたどったのか、そして教師の心境など、一般の合格体験記では見えない細かなことも、具体的にわかるのではないでしょうか。

 チョット長いかもしれませんが、読みきると、家庭教師 英語110番が実感できます。




 その1・英語さえ何とかなれば・・・が何とかなり、
国立大合格を果たした生徒の記録


▼ まずは依頼時の状況 ▼


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■ 依頼した生徒:
 小田弦之介

■ 依頼した時期:
 高3時の 08年7月1日
 授業期間は、08年7月10日 〜 09年2月24日

■ 目標:
 ズバリ、筑波大学に合格する。

■ 性格、プロフィール:
 基本的には明るく、話していて楽しいのですが、なぜか受験に関しては悲観的。

■ スタート時の生徒の状況:
 英語の勉強を全くしていなかったわけではありませんが、定期テストの前に、最低限のものを詰め込むという勉強しかせず、その時の知識の一部が何となく残っているといった状況。少なくとも、体系的な英語の勉強は初めて行なうとのこと。
 ちなみに理数系科目の出来はよく、まさに「英語さえ何とかなれば・・・」という状況。

■ 授業内容・方針:
 どこを受験するにしても、まず身につけなければならない基本事項は変わりませんし、本人も英語は一から受験勉強を始めるということなので、私の最も典型的なカリキュラムで、授業を進めることにします。それは、

主要な文法を確実に習得する ⇒ その文法を英文読解でどう利用するのか(つまり精読)を学ぶ ⇒ 長文読解力を身につける(並行して、主要文法以外の文法および精読を行なう) ⇒ 入試過去問等で実戦力を磨く
   ※ 毎回の単語・熟語の徹底した暗記は大前提
というもの。

 ちなみに私が考える主要な文法とは、不定詞、動名詞、分詞、関係詞、接続詞の5つ。入試等で直接問われるかはともかく、最低限これらの文法を理解しなければ、一定レベルの英文を正確に理解することは難しいと考えます。したがって、文法の理解・暗記とともに、その文法を、英文を読み解く際に、どう利用するか(つまり精読)も強く意識して教えます。

 もちろんカリキュラムは、状況に応じて教える内容の深さを変えたり、やる事を取捨選択したりと、臨機応変に対応することになるのですが、さしあたり、最初に行なう主要な文法と精読は、知識はもちろん、そこで身につけた思考法も、その後の英語学習に大きく影響するので、たとえ時間がかかっても、じっくり行なうことにします。

■ 使用教材:
<単語>
◎システム英単語(駿台文庫) ・・・ 掲載されている単語の選択、そして訳語がすばらしく、例文(フレーズ)も非常に実用的。
<熟語>
◎Always1001(河合出版) ・・・ 若干補足が必要だが、熟語の選択、訳語、例文が妥当。
<文法>
◎オリジナル教材(見本) ・・・ テーマがはっきりしていて、ポイントが凝縮された問題で効率よく学習。
◎基礎からよくわかる英文法問題集(旺文社) ・・・ 文法単元のテーマがはっきりした問題が多い。オリジナル教材だけでは練習量不足を感じた場合に使用。
◎英文法ファイナル問題集・標準編(桐原書店) ・・・ 名のとおり直前期にふさわしい、単元別ではない総合問題集。問題の質、量ともに申し分ない。
<精読>
◎オリジナル教材(見本) ・・・ 文法を英文読解でどう利用するのかを、ポイントが凝縮された英文で無駄なく学ぶ。
<英作文>
◎オリジナル教材 ・・・ オリジナルの文法教材をアレンジして、個人向けに作成。
<長文>
◎入試過去問 ・・・ 結果として、過去問以外の教材をやる時間がなかった。



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