英語110番は、大学受験向け、英語専門家庭教師です。
生徒の特徴を的確に見抜き、何を勉強すべきかをはっきりと示します。

■ 英文法を学ぼう


 家庭教師 英語110番のポリシーで述べていますように、凡人がより高度な英語を理解するための鍵を握るのは文法です。凡人である私自身の英語学習の経験からも、文法は非常に役立つものだと思っています。
 そんな文法ですが、よくわからない、複雑、結局役に立たないなど、マイナスの意見も耳にします。でもそれは誤解です。ここで文法に関するよくありがちな誤解に、Q&A方式でお答えし、実は役に立つ文法を、納得して学べる心の準備をしましょう。





Q1 実戦的な場面では、文法を考えている暇はな いのでは?

A  確かにそうです。実戦的な場面、例えば大学入試本番では、問題の量の多さを考えると、全ての英文に対して文法を考えている時間はありません。また実際の会話で、全て文法を考えていたら、会話にならなくなってしまうでしょう。
 しかし、そもそも文法を学ぶと、いつも英語を文法で考えなければならなくなる、というわけではありません。文法学習の最終目標は、矛盾しているようですが、文法を考えなくてもわかるという域に達することです。そうなれば、文法を考えている暇がなくても大丈夫なのです。
 以下のステップアップの流れの、1、2で止まらず、3を経て、4まで目指すことがポイントです。

 1、直感で理解できないレベルの英語がある ⇒⇒ 
 2、文法を介すると理解できるようになる ⇒⇒ 
 3、反復練習をして慣れる ⇒⇒ 
 4、そのレベルの英語が、文法を介さずに直感で理解できるようになる
  (あるいは、文法を介しても、処理速度が非常に速くなる)
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Q2 文法問題には役立っても、長文問題には役立たな いのでは?

A  文法問題を解くためだけのテクニックとして習えば、文法問題にしか役立ちませんが、本来文法は、問題云々とは別に、言語の法則性を学ぶものです。その法則性を、英文を読み解くための道具として上手に使えれば、長文問題にも役立つはずです。別に文法問題用の文法、長文問題用の文法があるわけではなく、根本的な文法は1つです。ただそれを、文法問題を解く視点、長文を読む視点、の2つの視点から見られるようになればよいのです。英語110番は、この2つの視点を持った文法を教えます。
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Q3 入試問題で文法が出な いので、学ばなくてよいのでは?

A  Q2と関連しますが、文法は文法問題のためだけのものではありません。長文を含め、英語全般に役立つものです。そして何と言っても、凡人がより高度な英語を理解する鍵となるものです。いくら入試で文法が直接問われなくても、学ばないのは損です。
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Q4 結局英文が難しくなれば、文法は使えな いのでは?

A  そんなことはありません。そもそも難しい英文を読み解くためにこそ文法があるわけですから、難しい英文には使えない文法を習ってしまったとすれば、残念なことです。
 ちなみに、難しい英文を読み解けないのは、難しい文法を知らないからではなく、英文の難しさに圧倒され、簡単な文法をきちんと適用できないから、ということがほとんどです。英語110番は、簡潔な法則をしっかり暗記させ、さらにこう迷ったらこう考えよ、といった実戦的な視点を持たせ、英文が難しいからこそ使える文法を教えます。
 なお、自分が教えている文法は実戦での使用に耐えうるのか、日々入試問題等でチェックしています。
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Q5 文法書を読んでも、よくわかりませんが?

A  これはある程度やむを得ません。文法書はその性質上、説明を正確に書かなければならないので、すでに文法を知っている人から見れば、その通りと思っても、これから文法を学ぶ人にはピンとこないかもしれません。また文法書は、全てのことを網羅するため、量的にも多くなり、どれが大事なのか迷ってしまいます。なので、これから文法を学ぶ人は、書物のみに頼るのではなく、人から説明をやさしく言いかえてもらったり、あなたにはこれが大事だと、はっきり指摘してもらったりすることが必要です。
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Q6 文法書に書かれているあんな分量は覚えられませんが?

A  文法には、確実に暗記すべき法則や例文と、その理解を助けるために触れればよい説明や例文とに分かれます。文法書には、こうしたことがまとめて書かれているので、量の多さに圧倒されてしまうかもしれませんが、前者の確実に暗記すべき法則や例文に的を絞ると、結構量が少なくなります。英語110番はそこをはっきりと指摘します。
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Q7 文法だけでは解読しきれな い難しい英文もあるのでは?

A  もちろんあります。例えば、表現にこだわった文学作品などです。でも大学入試長文の中心的題材である、評論文や新聞記事などは、大体が文法で解読しきれると思いますし、少なくとも合格点は取れます。余裕があるなら、チャレンジしてもよいと思いますが、大学受験に向けた勉強のバランスを考えると、文法だけでは解読しきれない難しい英文に、あまりこだわる必要はないと思います。
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Q8 文法ができても、英語全般ができるわけではな いのでは?

A  その通りです。英語ができるようになるには、単語力、文法力、長文を読み切るための持久力、長文の内容についていけるだけの常識力など、いろいろな要素が必要です。が、その中でも文法は、凡人がより高度な英語を理解するための、大きな部分を占めると思います。
 英語は最終的に慣れが必要ですが、慣れるために練習問題を多く解く場合でも、やみくもにやるよりは、文法というはっきりした型を習得してからやった方が、絶対に上昇度は大きいです。スポーツでも、やみくもに体を動かすよりは、型を知ってから練習した方がよいのと同じです。
 また、一見わからない英文に出くわしても、文法的に考えていけばわかるはずだと、強気になることができる、心理的効果も大きいと思っています。
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Q9 学校の勉強に手一杯で、体系的な文法を学ぶ暇がありませんが?

A  受験勉強は、必ずしも受験用の教材でなくてもできます。学校の教材でも、体系的な文法を教えることはできますし、時間が限られるなら、その時に学校で必要とされる文法だけを教え、最終的に体系化するように持っていくこともできます。そんな場合でも、生徒の特徴を的確に見抜き、確実に暗記をさせる英語110番ですから、無駄なく、最も効率よく授業を行います。
 いずれにせよ、学校の勉強に手一杯であっても、品詞やSVOなど、ほんの少しでも文法を意識する習慣を身につけておけば、本格的に受験勉強を始めた時に、取り組みやすくなります。
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Q10 英文を書く場合、文法的に正しくても、それが自然な表現とは限らな いのでは?

A  はい、そういうこともあります。ただ、大学入試の英作文を考えた場合、必ずしも自然で最適な表現が求められているわけではありません。それよりも常に、文法的に正しい、そつのない英文が書けることが大切です。自然な表現にこだわるのは、とにかく文法的に正しい英文が書けるようになってからで、遅くはありませんし、自然な表現にこだわる前に、入試が来てしまっても、受かりますから大丈夫です。
 ちなみに、文法的に正しいのに、あまりにも不自然だという事例は、少ないように思われます。なので、英文を書く必要のある社会人の方も、表現にこだわって、自分が書ける英文の幅を狭めるよりも、幅広い事柄に、文法的に正しい文が書ける、という方が得策ではないでしょうか。
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Q11 文法を特にやりませんでしたが、一応英語ができますが?

A  これは2つの場合が考えられます。1つは、特別に能力が優れた人、あるいはネイティブのように英語を習得した人で、文法を介さずとも、高度な英語も直感的に理解できる場合。もう1つは、現在要求されているレベルでは困らないという場合です。前者の方に対しては、凡人である私からは何も言うことはありません。今後とも活躍を期待しています。後者の方は、要求されるレベルが上がった場合、その対策の鍵となるのは文法かもしれません。その際は、英語110番がお手伝い致します。
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